146: ◆IsBQ15PVtg
2010/12/19(日) 17:20:38.66 ID:k5.pryY0
……ギイ……
……キィ……
……ギィ……
返ってきたのは――時折木が軋む音だけ。
見ると……奥から2番目の個室の扉が……だらしなく前後に揺れていた。
――ごくり。
固唾を飲み込みながら、ゆっくりとその扉へと近づく。
その時……床に置かれているものが目に入り……
黒子「――!!」
戦慄して、その場で一瞬固まってしまった。
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