266: ◆IsBQ15PVtg
2011/01/15(土) 23:00:56.66 ID:rBb1SpNz0
美琴「何よこれ」
机は床に固定されているかのように、まったく持ち上がらない。
267: ◆IsBQ15PVtg
2011/01/15(土) 23:01:34.67 ID:rBb1SpNz0
美琴「ゴラアアアアア!!」
終いには机の一つに勢いよく蹴りを入れる。
だが、ゴツンという音が響いただけで、まったく1mmたりとも動いた気配がない。
268: ◆IsBQ15PVtg
2011/01/15(土) 23:02:01.33 ID:rBb1SpNz0
269: ◆IsBQ15PVtg
2011/01/15(土) 23:02:31.84 ID:rBb1SpNz0
美琴「どうやら、少し前あたりに、ここに飛ばされてきた人がいるみたい」
初春「ここで待って、その人たちと落ち合うことにしましょうか?」
270: ◆IsBQ15PVtg
2011/01/15(土) 23:03:02.63 ID:rBb1SpNz0
美琴「初春さんもハンカチ持ってない?」
初春「ありますよ」
271: ◆IsBQ15PVtg
2011/01/15(土) 23:03:31.96 ID:rBb1SpNz0
272: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/15(土) 23:04:23.17 ID:rBb1SpNz0
273: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/15(土) 23:04:49.16 ID:rBb1SpNz0
美琴(本当に、何よこれ。冗談とは思えないし……完全に狂ってるわね。口調とかもバラバラだし……)
なんとも言いようのない感情が胸の底から込みあがってくる。
274: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/15(土) 23:05:31.93 ID:rBb1SpNz0
初春「……どうかしたのですか?」
そんな美琴の様子を後ろから不思議そうな目で見つめていた。
心配そうな様子で初春は声を掛けた。
275: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/15(土) 23:11:54.73 ID:rBb1SpNz0
本日の投下はここまでです。
>>271
>>253に教えてもらったのに、sagaを忘れているとは……最終行は『メモ用紙』ですね。
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/15(土) 23:19:00.99 ID:XpTn5uFAO
B
Aだと初春が死ぬ気がする
1002Res/516.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。