274: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/15(土) 23:05:31.93 ID:rBb1SpNz0
初春「……どうかしたのですか?」
そんな美琴の様子を後ろから不思議そうな目で見つめていた。
心配そうな様子で初春は声を掛けた。
275: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/15(土) 23:11:54.73 ID:rBb1SpNz0
本日の投下はここまでです。
>>271
>>253に教えてもらったのに、sagaを忘れているとは……最終行は『メモ用紙』ですね。
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/15(土) 23:19:00.99 ID:XpTn5uFAO
B
Aだと初春が死ぬ気がする
277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/15(土) 23:58:47.28 ID:wD9JpROwo
ここで2枚のメモ翌用紙を初春に見せておきたい気もする
…ま、>>276のままに。
278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 09:08:52.05 ID:iq8cWDtY0
ちょっと待て、これはもしや、はるうまENDフラグが立ってる?
279: ◆IsBQ15PVtg[sage]
2011/01/19(水) 14:37:53.96 ID:QTnWGaNw0
さて、Bで続きを投下いたします。
>>276
おっしゃる通り、AはWrong ENDを想定しておりました。
280: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/19(水) 14:39:06.16 ID:QTnWGaNw0
美琴「やるっきゃないか」
ポケットからメダルを取り出すと、握り締めた右手の親指の上に乗せる。
281: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/19(水) 14:39:52.40 ID:QTnWGaNw0
282: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/19(水) 14:40:38.90 ID:QTnWGaNw0
美琴「ま、先にはいけるようになったから、いいんじゃない」
頭や体に大量に降りかかった髪の毛を手で取り払いながら、にべもなく言う。
283: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/19(水) 14:41:22.64 ID:QTnWGaNw0
先は6畳ほどの小部屋になっていた。
入って正面と右側、さらには扉のある側は、所々剥がれ落ちかけているモルタル製の壁になっていた。
もっとも、正面の壁――ちょうど入って真正面のあたり――は、天井から床まで大きなクレーター状の窪みが出来ていたが。
284: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/01/19(水) 14:42:20.60 ID:QTnWGaNw0
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