4:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/14(金) 18:46:13.82 ID:RxVAfjGZ0
昼下がり。
太陽はまだまだ遥か高い位地に。
(あー…冷房タイマーでつけとけばよかったなー…部屋の中、暑すぎるー…)
HARUTAの革靴を脱ぎ捨て、整えずにそのまま上がっていく。
バックをベッドに放り投げようとしたその時だった。
机の上に小さい小包がおいてある。
(ん?なんだこれ?)
佐天は小包を手に取る。
(あれれ?宛名もなし…?)
何も記載されてない小包。
とりあえず彼女は制服のまま冷房が当たる位置に移動してその小包を開けて見ることにした。
ジジジ…ビリビリ…
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