934:『吸血殺し編』:第5話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/01/31(月) 20:37:57.79 ID:kNHmO2dA0
上条「…って言ってもなぁ、インデックス…」
インデックス「私の10万3000冊を舐めないで欲しいんだよ!」
インデックス「直接戦う事は出来なくても、エンジン音だけ聞いてブルドーザーだと認識できるように…」
インデックス「相手の使う魔術の正体をたちどころに理解することが出来るんだよ!」
頭をポリポリ掻きながら、視線を泳がす上条に、
インデックスは、
,. ' ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
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/ /―――――――――イノ
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ノ! |/リレ',ィrそド"´ レ ィチxV:.!:.V}
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/i 〃 レ‐‐く\  ̄´ /::! !:.:<フ二ヽリ
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インデックス「ただのごく潰しじゃないって所を見せるんだよ!」
↑の様な表情で上条へと迫って来る。
どう返していいか解らず、ディアボロやステイル、神裂の方を上条は見るが、
ステイル「…君がインデックスの事をどう考えているかは知らないけど」
ステイル「君が思うほど…インデックスは無力では無いよ」
紫煙を棚引かせるステイルの返事は意外な物であった。
神裂がそんなステイルの言葉を引き継ぐ。
神裂「彼女は私達の追跡から1年近く逃げのびたんですよ」
神裂「少なくとも危機と魔力、魔術を察知する能力ならば、天才的な物があります」
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