過去ログ - 上条「やれやれ、僕は射精した」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 16:29:35.07 ID:8tTNnQ7AO
なんとなく生きてるんじゃないですか?
迷ってるんじゃないですか?
いきてください 簡単ですよ
過去の事を思っちゃ駄目だよ
何であんなことしたんだろって 怒りにかわってくるから
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 17:57:27.17 ID:ohIfZLsAO
修造って賢者タイム無さそうだよな


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/23(日) 18:09:45.51 ID:KTB9CnwW0
村上春樹スレだと思ったがそんなことはなかったぜ!!


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/23(日) 19:22:55.71 ID:FZh0mk8S0
>>1
続け


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 22:42:13.11 ID:gREsc9sAO
「私は魔術結社に追われているの」
彼女はパンを食べながら言った。

「魔術結社?」
不思議な言葉だった。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 00:50:22.04 ID:euNg3scAO
僕は既に彼女を疑い始めていた。
『十万三千冊の魔導書』だって?
この『目次』と名乗るシスターはそんなものを持ち運んでいるというのだ。

僕は大量の本を持ってマカオに逃げようとする移動図書館のような少女を追跡する想像をして、思わず苦笑した。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/24(月) 01:31:45.29 ID:euNg3scAO
「『どうでもいい』ですって?」と目次は言った。
「魔術に興味がないなんて、あなたどうかしてるわよ」

「そんなことないさ。君は田中義一は好き?」
「何よ、それ」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 01:53:43.62 ID:euNg3scAO
「この右手は『幻想殺し』といって、あらゆる漠然として暫定的なものを消滅させてしまうんだ。それこそ、好き嫌い関係無くね。この右手で君の服の魔術を消すことができたら俺は君の言うことを信じるよ」

「ふぅん」
目次は言った。「その右手が『歩く教会』に通じるかしら?」
「さあね、通じるかもしれないし、通じないかもしれない。でも、自信はあるよ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/24(月) 02:08:51.81 ID:BuR/631eo
うん


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 02:29:08.05 ID:euNg3scAO



結論から言うと、俺は目次を酷く怒らせることになり、また、魔術の存在を多少は認めざるを得なくなった。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/24(月) 03:21:27.13 ID:2fMCuo6Po
OK、認めよう。
俺も勃起していた。


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