過去ログ - 上条「これが、昔の俺だっていうのかッ!?」
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[sage saga]
2011/01/27(木) 23:32:37.74 ID:MJA5UcY10
「ロリっ子大好きクラブ。お兄ちゃん!大好きだよ。僕の家に突然幼女がやってきた。家出幼女。「超」が口癖の少女に僕は恋をした。
彼女のクローンはロリロリだった。眼鏡幼女。制服プレイ大全集。常盤台の生徒があんなことやこんなことを……。能力を使ってあんなことしてみました。
18歳?ンなババァに興味はねェよ。ヌレヌレ女子高生。毎朝通勤で見かける小学生を見ていたら僕のアソコははち切れてしまった。
図書館で声も出せず糸ずく愛液が溢れ出す敏感娘。小ぶりなAカップ!全身ビリビリ娘。テレポートで怒涛の絶頂コース。
盗撮!現役女子高生とセックス。カップルが野外でおっぱじめやがった。完全主観ハーレム学園都市。コスプレ修道女。
真・間違えたふりして女子高生専用通学バスに乗り込んだ僕。縛られたがる女子中学生。ムレムレぱんちゅ。突然パンチラで挑発されて……」
わざわざ声に出してタイトルを読む上条。
箱の中身はもちろんアダルトDVD!そしてエロ本。
いくら紳士気取りの上条当麻といえど、思春期真っ盛りの男子高校生である。
エロ本やAVの一本や二本持っていないほうがどうかしてるが、この量はどうかしている。
この量、と言っても上条が声に出したモノはほんの一部であり、箱の中の全てを声に出したわけではない。
まだまだ三分の一程度といったところであり、同等のサイズの箱が見えるだけであと四つほどあるのがわかった。
「これが、昔の俺だっていうのかッ!?」
過去の自分の性欲に驚きながらも、現在も上条のナニは天に向かってそそりたち、窓から射し入る太陽の光に浴び、どこか神秘的に見えた。
ズボンを履いているのになぜ神秘的に見えたのだろう?否、この時上条は既に臨戦態勢に入っていた。
AVのタイトルを読み上げる途中で既にムスコは「おい俺!熱膨張ってしってるか?」状態になっており、いつでも準備オッケーだ!
「こ、こんなもを俺は持っていたのか……でも」
でも、なぜインデックスにバレなかったのか。
上条の頭に疑問が浮かぶ。
もしかして既にバレていたのか?それを黙認してインデックスは過ごしていたのか?
様々な不安が上条を襲う。
「確か、記憶を失う前にインデックスに出会っていたはずだから……」
考えても考えても不安は解消されない。
「いや、しかし」
と、ある事を思い出す。
上条の周りには近親相姦上等の万年アロハシャツ野郎に、全ジャンルに対してそれを受け入れる器を持つエセ関西弁の青い髪の変態がいる。
彼らのお宝を上条が預かっているという可能性も捨てきれない。
なにせこの量である、上条一人で所持し処理できる量ではない。
そうとなれば納得のできる量でないこともない。
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