過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
1- 20
384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 01:12:32.28 ID:p5beiVYAO
ここは保守いらん


385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:55:24.77 ID:lxKHjl7IO
そうだったか…すまない


386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 09:22:08.83 ID:OD9CIHGn0
読んでいます、とミサカは>>1に淡々と報告をします。


387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:06:18.32 ID:SZQK89QT0
ステイルは麦野の原子崩しに耐えたわけではない。蜃気楼による屈折現象を利用したのである。

彼はルーンのカードを懐から取り出すと、炎の剣に変える。それを麦野に対して振るった。

麦野たちは能力者だから気が付かなかったが、ステイルは詠唱をしていない。これが、キャスターとしての特殊スキルである。
以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:06:45.14 ID:SZQK89QT0
ステイルは一度、二人と距離をとって言う。

ステイル「僕がここに留まっているのには理由があってね」

麦野「へえ? お聞かせ願えるかしら?」
以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:07:21.86 ID:SZQK89QT0
浜面「こ、これはないでしょう!?」

麦野(これはマズイわね……思った以上に厄介だわ)

浜面は、その巨人に対して銃を撃つが、弾が当たる前に蒸発してしまっている。
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:07:48.39 ID:SZQK89QT0
麦野「くそっ!!」

麦野は原子崩しを使い回避できたが、浜面を助けるほどの余裕はなかった。

麦野「なんだっていうんだよ。あのデタラメな能力は!」
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:08:16.40 ID:SZQK89QT0
御坂「あんたには黒子のこともあるからね。ここで決着つけてやるわよ」

麦野は非常にいらついていた。浜面を失った直後に会ったのが、よりにもよって御坂だったのだから。

御坂「ここなら周りに人もいないし、私の体調も万全。十分に力を発揮できるわ!」
以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:08:50.48 ID:SZQK89QT0
麦野「舐めてんじゃねえ!!」

そう言って、乱射を続ける麦野に対して、御坂は電撃を飛ばした。

麦野「くっ!」
以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:09:17.26 ID:SZQK89QT0
御坂「フン。冷静ならもうちょっといい勝負ができたかもしれないけどね」

砂鉄の剣は、麦野の肩を貫いている。もう、痛みでまともに演算もできないはずだ。

麦野「くそおおおおおおお!!」
以下略



394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 12:09:58.86 ID:SZQK89QT0
サクサク進みます。
17話の姫神かわいかった。


541Res/268.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice