過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:13:24.55 ID:Qgbk+SCt0
海原(ぐっ。こちらは凌ぐのが精一杯です……。いつまで持つか分かりません)

神裂「はああああっ!」

神裂の動きは明らかに鈍い。体力にそこまで自信のない海原が、ギリギリところで回避し、槍で牽制することで粘っていた。
以下略



450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:14:02.33 ID:Qgbk+SCt0
上条(土御門は明らかに動きが鈍っている! それなら、回避され易いストレートなんかじゃなく……)

近づいてくる土御門に対して右のミドルキックを仕掛ける。

土御門(ここまで、体が重くなるなんてな。これは避けられんが)
以下略



451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:14:31.37 ID:Qgbk+SCt0
土御門「カミやんに叶えたい願いがあるように、俺たちにも成し遂げなければならないことがあるんだよ」

上条がなんとか立ち上がる。土御門が発動したという術式がなければ、立てもしなかっただろう。
それにこんな真面目になった土御門を見るのは、あの旅館のとき以来ではないかと思う。

以下略



452:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:14:57.17 ID:Qgbk+SCt0
土御門「これで終わりだ。カミやん!」

土御門の左ストレートがガツンと音をたて、まともに上条の額に当たる。

土御門「んなっ!?」
以下略



453:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:15:24.90 ID:Qgbk+SCt0
当然、その程度の攻撃では土御門は倒れない。蹴りでもあまりダメージがなかったのだ。満身創痍の上条の拳で倒せるような相手ではない。

土御門「……そういうことだったか。―――カミやん、俺の負けだ」

倒れはしなかったが、土御門は戦いに負けていた。令呪の消えた右手をヒラヒラと上条に見せる。
以下略



454:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:15:51.63 ID:Qgbk+SCt0
ボツシーン3
一方(チッ。仕方ねえ。手か足にでも――)

その瞬間、一方通行の持っていた拳銃がバラバラに分解された。

以下略



455:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/10(木) 12:17:13.96 ID:Qgbk+SCt0
ここまで。
ゴメン。この状態の一方通行が活躍するのを思いつけなかった。


456:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/10(木) 13:03:21.57 ID:/mDjXYwJ0
一通さんとエツァリは上条傘下に入ればいいんじゃないのかこの場合
マスターが負けてもサーヴァント生きてるんだからいいよね?プライドの問題?


457:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/10(木) 16:26:33.46 ID:Lf6yHwcIO
ロシア前のkjさんじゃそんなもんか
っていうか人を数メートル飛ばすパンチをガードって実際はすごいダメージじゃね?


458:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/10(木) 17:50:10.74 ID:Un8nE+Jio
ファル○ン・パーンチ!


459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/10(木) 18:33:17.43 ID:AglyqqLa0
>>456
聖杯戦争のルールを理解してからほざいてね


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