過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
1- 20
490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/12(土) 18:04:50.04 ID:Va4p/fk60
―――
―アインツベルンの森―
そんな攻防がどれだけ続いただろうか。神裂も受け続けるのがきつくなってきた。

神裂(そろそろだと思うのですが……。ぐうううううっ!!)
以下略



491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/12(土) 18:05:20.24 ID:Va4p/fk60
―――
―アインツベルン城―
一方、上条とステイルはまだ戦っていた。しかし、優勢はほぼ決まっている。
右手によって『魔女狩りの王』もすっかり小さくなってしまってたのである。おそらく、次に上条の右手に触られたら、それだけで消えてしまうだろう。

以下略



492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/12(土) 18:05:46.97 ID:Va4p/fk60
その爆発で上条は直撃を受けてしまった。体が五mは離れていた壁に叩きつけられる。

上条「がはっ!!」

そのまま地面に落ちてしまう。意識がもうろうとしてしまっている。ステイルは、もうそちらを見ていなかった。
以下略



493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/12(土) 18:06:37.16 ID:Va4p/fk60
あと二回の更新で完結予定。


494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/13(日) 12:25:14.80 ID:P36tg/Kj0
―――
神裂がアインツベルンの城にたどりついた時には、既に勝負はついていた。彼の右手によって、左手の令呪が消えてしまっている。

神裂「そうですか……。当麻は負けてしまったのですね」

以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/13(日) 12:25:41.80 ID:P36tg/Kj0
イン「これでマスターは私一人になったんだけど、かおりはどうする?」

上条の手当てを終えたところへ、インデックスがそう聞いてきた。

神裂「どうする、とはどうのような意味でしょうか?」
以下略



496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/13(日) 12:26:13.27 ID:P36tg/Kj0
―――
―教会―
アレイスター「ようこそ。君が勝ち残ったのだね」

イン「そうなんだよ」
以下略



497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/13(日) 12:26:44.04 ID:P36tg/Kj0
アレイスター「いいだろう。では元の世界に戻そうじゃないか」

ステイル「あんな魔術を使うなんてね。しかし、一体何のためにこんなことを?」

アレイスター「話す義理もないが、まあ、教えてやろう。私の趣味は人間観察だ。特に、幻想殺しの周辺の人間は非常におもしろい」
以下略



498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/13(日) 12:27:30.50 ID:P36tg/Kj0
次回最終回で、広げた風呂敷を一気にたたみます。


499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/13(日) 12:50:12.90 ID:7X0LqFNYo
もう最終回か…
ねーちんとのイチャラブがないのが残念だ


500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/13(日) 13:17:13.13 ID:P36tg/Kj0
>>499
そもそも、神裂と二人きりの時間が相当少なかったですからね。


541Res/268.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice