過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/06(日) 01:03:18.27 ID:uNrc8SxAO
「高」と「麗」。どっちに反応したんだ
誰かやってくれ


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 01:59:40.92 ID:h33QYlrDO
文字コードの番号の組み合わせで反応するから片方じゃ翌は出ないよ


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 02:16:08.12 ID:uNrc8SxAO
>>109
おk 把握した


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 22:58:56.69 ID:G3hpmdq4o

 やや、いらっしゃいましたな。
 さあさ、中へおあがりください。

 ふふ、確かに機嫌はようございますよ。何しろ昨日あなた様から頂いた高麗人参がよく効きましたもので。
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 22:59:31.56 ID:G3hpmdq4o

侍「おう、ゆき。手習は終わったのか?」

幼女「……」

以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 23:00:09.78 ID:G3hpmdq4o

 童女の視線を追いますと、一枚の看板につきあたりましたと。

『剣術指南所』

以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 23:00:36.02 ID:G3hpmdq4o

侍「……」

幼女「……」

以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 23:01:07.77 ID:G3hpmdq4o

 お侍、胸の奥のざわつく何かを振り払うかのように道場の戸へと向かいました。

「頼もぉう!」

以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 23:01:39.70 ID:G3hpmdq4o

門人「これはこれは源さん! 久方ぶりですなあ!」

侍「おう、かれこれふた月か?」

以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 23:02:05.75 ID:G3hpmdq4o

 お侍が短い挨拶を終えて振り向きますと、入口から童女が顔をのぞかせておりました。
 すでにそこには先ほどのおどろおどろしいものはなく、代わりに何やら不思議そうな空気が。
 お侍、それに気付いて口を開きます。



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 23:02:35.46 ID:G3hpmdq4o

侍「ああ、俺はここには少しばかり顔がきくんだよ」

幼女「……?」

以下略



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