過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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131
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/06(日) 23:10:29.57 ID:G3hpmdq4o
夕焼けが、やけに鮮やかな刻でした。
さて、今日はここまで。
気をつけてお帰りになってください。
以下略
132
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/02/06(日) 23:15:42.06 ID:uNrc8SxAO
>>1
超乙
ペロっ…この味は、不穏な空気
店主 木像は予約で頼む。
133
:
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[sage]
2011/02/07(月) 02:44:25.98 ID:Tle1De7DO
ふむう
面白いな
いや木像はいらん
134
:
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[saga]
2011/02/08(火) 23:44:44.91 ID:JLTyabrVo
昨日は申し訳ありませんでした。
何やら急な客が、しかも上客が入りましてな、そちらの相手をしに出なければならなかったのです。
代わりに今日はとくとお聞き願いましょう。
以下略
135
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:45:33.01 ID:JLTyabrVo
「きゃははは!」
坊様「これ、手習に集中せんか」
以下略
136
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:47:51.69 ID:JLTyabrVo
この調子で。
坊様のお気に入りと思われているため表立った乱暴はございませんでしたが、いてもいないものと扱われどうにも馴染めません。見えない壁があるようで。
もっとも童女自身はそのことに頓着せず、どこ吹く風といった風でしたけれども。
以下略
137
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:48:22.98 ID:JLTyabrVo
猫「なーご……」
幼女「……」
以下略
138
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:49:00.04 ID:JLTyabrVo
村一番の木の前でした。
童女がそれを見つけたのは偶然。通りがかりに鳥が木の枝にとまるのを見上げますと、小さな黒い影が。
「なーご……」
以下略
139
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:49:30.28 ID:JLTyabrVo
幼女「……」
侍「帰るぞゆき」
以下略
140
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:50:17.29 ID:JLTyabrVo
童女は動こうとしませんでした。
呆れたお侍は先に帰り、やがて木の周りには誰もいなくなったのでございます。
「なーご……」
以下略
141
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/02/08(火) 23:50:44.98 ID:JLTyabrVo
幼女「……おいで」
猫「……」
以下略
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