過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/17(木) 22:16:08.86 ID:u62aQriZo

侍「……なあ、ゆき」

童女「……?」

以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/17(木) 22:17:09.56 ID:u62aQriZo

 そこで言葉が止まりました。
 次の言葉が出てきません。
 しばらくそのまま黙って、お侍は別の言葉を取り出しました。

以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/17(木) 22:17:36.41 ID:u62aQriZo

幼女「……」

侍「……」

以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/17(木) 22:18:23.58 ID:u62aQriZo

 きっぱりと一言。そう言うと、童女は俯きました。
 お侍からはその表情、その目は見えませんでした。
 しかし、洗濯物を握りしめたその手から推察するに、

以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/17(木) 22:20:28.40 ID:73qOZzzDO
語り部が童女なのか侍なのか誰でもないのかが気になる




227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/19(土) 01:49:51.37 ID:lXmBQFmAO
朧気ながら話の大筋が見えてきたねぇ
反物は買えないが、明日の茶菓子代ぐらいは払わしてくれ


228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/20(日) 22:09:04.55 ID:pxa3Ygtko

 それは、物乞いからの情報が入ってさらに一ヶ月というところでした。
 夏の強い日差しの中、山の鳥がそれを一身に浴びて飛びます。
 やがてある建屋まで来ると、軒先のひさしに止まりました。

以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/20(日) 22:09:38.64 ID:pxa3Ygtko

『……こんなところに童がおる』

 ――……

以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/20(日) 22:10:09.96 ID:pxa3Ygtko

     ・
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以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/20(日) 22:10:46.95 ID:pxa3Ygtko

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以下略



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