過去ログ - 侍「なぜ俺の家に童女が……」 幼女「ムニャ……」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:14:37.80 ID:cwDQA8vso

 それから数刻ほど水切り遊びに興じましたと。
 童女がいたく気に入ったようで、長々と遊んで、夕暮れが近い夕七つ。

 いい加減に遊びに飽きて、お侍は離れた場所にに座っておりました。
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:14:58.18 ID:cwDQA8vso

侍「おおい、もうそろそろ帰るぞお!」

幼女「……」

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:15:24.69 ID:cwDQA8vso

 河原を村の方向に向かって。
 影をふみふみ歩いたそうな。

 疲れた様子のない童女は、お侍の二歩先をてくてく行きましたと。
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:16:14.58 ID:cwDQA8vso

幼女「お母ちゃん」

侍「あん? 俺はお前のお母ちゃんじゃねえやい」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:16:44.26 ID:cwDQA8vso

 ぴくりと。
 童女の片眉が上がりました。

 しかし、お侍はそれ以上は続けずに、幼女に逆に問います。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:17:38.19 ID:cwDQA8vso

侍「お前の母ちゃんは?」

幼女「……」

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:18:04.43 ID:cwDQA8vso

 ある夕暮れ時のことでございました。

 さて、時間は過ぎまして数日後。
 お侍は突如思い立ったのでございます。
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:18:31.94 ID:cwDQA8vso

侍「よし」

幼女「?」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:19:16.22 ID:cwDQA8vso

 日の光がおしみなく降り注ぐよい天気でございました。
 お侍、家の前の道を左に進みます。
 すると、並ぶ家々の中にいくらか大きい一軒の建屋が見えてきたではありませんか。

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:19:49.09 ID:cwDQA8vso

侍「おおい、宗海殿!」

幼女「……」

以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/04(金) 23:20:38.62 ID:cwDQA8vso

 お侍と童女の後ろに、ぬっと顔を突き出していたのはこの手習指南所の師匠、宗海にございました。
 きれいに剃った禿頭。曲がった腰。ふさふさの眉に隠れた目。
 何やら仙人じみた風貌で、雰囲気もそれらしくあったとか。

以下略



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