過去ログ - ライナ「ん? どこだここ?」霊夢「…………あんた誰よ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/01(火) 15:33:49.43 ID:g2Z8y25Zo
期待しちゃう


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/01(火) 15:34:20.41 ID:tfJAHEOI0
 声が聞こえる。

 ……な……いつ……るの……

 そんな途切れ途切れなおぼろげな声がライナの耳に入ってくる。 
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/01(火) 15:47:16.52 ID:tfJAHEOI0
 いや、全然一般的な目覚めではなかった……。

 今寝ている場所が地面の上、と言うのもあるが、目の前には典型的な魔女の格好をした少女と、
 
 脇の部分があいている巫女服の後ろの神社と一緒にあると異様に綺麗に映える少女がいた。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/01(火) 17:25:04.98 ID:zgk0nuCK0
幻想郷の存在を解析、解除
\(^0^)/


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/01(火) 18:44:00.51 ID:716Lqx5S0
それ大伝wwww


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/01(火) 18:48:26.94 ID:716Lqx5S0
>>10てか実際あれは強すぎるよな、おかしいくらい


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/01(火) 23:40:32.19 ID:tfJAHEOI0
とりあえずこの巫女をこれいじょう怒らせると面倒くさくなりそうだ、と思いとりあえずライナは自分のことを大まかな説明をした。

 「――てことで、俺はライナ・リュートって名前で、シオンバカターレの命令で、一応勇者の遺物を集めさせられているんだ……てうお! 何をそんなに目をキラキラさせているんだよ!?」

 目をキラキラさせているのは特に魔理沙で、目を金にしているのは霊夢。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 00:28:06.62 ID:AsAAac2b0
 「うぇ! なんなんだよ! てかお前らは誰だよ?」

 そうライナが言うと、典型的な魔女と巫女は言った。

 「私は普通の魔法使いの魔理沙だぜ」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 13:12:48.33 ID:AsAAac2b0
いつもと同じくライナの心が傷つけられた。

 そしてこれまた何度目かの溜息をつきライナは立ち上がり、服に付いた土を払ってから面倒くさそうに霊夢に訪ねる。

 「なぁ、……えっと、霊夢だっけ? 一つ聞きたいんだけど――」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 13:30:02.50 ID:AsAAac2b0
そう言われては仕方ないと、だるそうにいつもの猫背をもっと低くした猫背で魔理沙の方に向かう。

 「なぁ、魔理沙だっけ? ここがどういう場所か教えてくれねぇかな?」

 そういうと、魔理沙はせんべいを加えながら「良いよ」と不敵な笑みで答える。
以下略



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