過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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314:1[saga]
2011/05/29(日) 14:36:26.00 ID:Pf5XoML+0

インデックス「とうま、みんなに私から離れて、耳を塞ぐ様に指示して。さーしゃ以外の人を巻き込むわけにはいかないから」

上条「ああ、分かった」


そして、私と禁書目録を中心に一定の間隔が開けられ、私達は群衆に取り囲まれる様な形になる。
まるで見世物にされているかの様な気分だ。


インデックス「手を出して」

サーシャ「手を…?」


言われるままに手を差し出す。
すると、禁書目録は私の手を握ってきた。

指を絡め、まるで恋人の様に深く……

貴重な百合要素だ。1は嘘ではなかった。


インデックス「じゃあいくよ」

サーシャ「あ、はい。お願いします…」


と言っても、何を覚悟すればいいのだろうか?ジャ○アンリサイタルが始まるわけじゃあるまい。
今まで十数年生きてきたこの人生で、覚悟を決めて歌を聞いた経験など無い。



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