過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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407:1[sage]
2011/12/10(土) 13:40:36.67 ID:nVIjESd80


伝えたい事。
その思いの丈を、全て右手に集約する。
憧れのヒーローの様に。

そして、私はガブリエルに向かって一直線に羽ばたいた。




上条「おいテメェ、神様とやらの使いっパシリなんだろ?だったらその神様に伝えてくれないか」

サーシャ(偽)「……」



上条「この世界がアンタの作った運命(システム)の通りに動いているのなら」

サーシャ「運命とやらで私を止められると思っているのなら」




上条&サーシャ「そのふざけた幻想をぶち[ピーーー]!!!!!」





全力でガブリエルに拳を叩きこむ。

対してガブリエルは全くもって抵抗しようとはしなかった。

むしろ全てを包み込もうとするかの様に両手を広げ、私の一撃を正面から受ける。


そして、破壊的な光がガブリエルの体から迸った。



上条当麻の方は、サーシャの額を鷲掴みにする事で終止符を打った。

ステイルの予測通り、上条がサーシャに触れた瞬間に、まるで氷の様に6対の巨大な翼に一斉に亀裂が走り、再びサーシャの翼は粉々に砕けた。



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