34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 21:40:06.81 ID:pQ8U3muAO
「ではもう昼休みも終了する時間だそろそろおいとまさせて頂くよ」
俺が新部活動について熱く語っていると長門が急にそう切り出してきた。
「そうか、もうそんな時間か……ってちょっと待て長門、まだハルヒとお前の顔会わせが済んでないじゃない」
「そんな事はない。ほらそこを見てみたまえ」
長門が何気なく指をさした草むらの中に……涼宮ハルヒは確かに存在した。
「――何をしてるんだ?」
真っ先に俺の口から出たのは至って当然の疑問だった。
「え、えーと。べ、べ、べに悪気は無かったんだよ? でもキョンが女の子と仲良くしてたから邪魔しちゃ悪いかな〜って」
「邪魔も何もこいつは文芸部の長門だぞ?」
俺が昼休みは長門との部室の使用交渉に赴いていることは当然ハルヒも知っていた筈だが。
「あう、……その、あたし学校中の部活に仮入部して色々な人と会ったから……」
長門の顔を覚えていなかったのか……しかし長門有希なんていう平凡な名前の方は覚えていたじゃないか?
「ううう……それは、その」
「ククク……」
突然。長門が気味の悪い笑い声をあげる。
380Res/250.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。