240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/12(土) 11:12:36.53 ID:yaxW7ZJTo
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― 御坂サイド
白井「きぃぃ!あなたがノロマだからお姉様を見失ってしまったではありませんの!!」
上条「いやいやスタートが遅れたのは別に上条さんのせいじゃありませんよね!?」
白井「いいえあなたのせいですの!!出遅れたのも、お姉様が見つからないのも
戦争がなくならないのも地球が丸いのも、全部あなたのせいですの!!!」
上条「俺どんだけ高次の存在なの!?」
白井「とにかく!わたくしはこのままお姉様の香りを頼りに校舎内を探しますの!
あなたも適当探し回ってくださいまし」
上条「おう、わかったぜ! っと、見つけたら連絡するから携帯の番号教えてもらえるか?」
白井「……そうやってわたくしの番号を知ってどうするつもりですの?」
上条「いや、だから御坂を見つけたら連絡するんだって
俺一人じゃ見つけても捕まえられるかわかんねえからさ」
白井「信じられませんの!さてはわたくしの携帯番号を見ながら****したり*****したりするつもりですのね!?」
上条「あの……上条さんは白井さんの中ではどんな人間なのでせうか?」
白井「あぁ汚らわしい汚らわしい!二度とわたくしの視界に入らないでくださいまし!」
言うだけ言うと、白井は空間移動でその場から消えてしまう。
上条「ちょっと酷くないですか……?」
散々暴言を吐かれ、ぽつんとその場に取り残された上条は涙目で呟いた。
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