304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/13(日) 22:33:05.13 ID:nipShkz/o
絹旗「むぅ、超見つかりませんね」
フレンダ「結局、勘みたいなもんなわけだしね」
滝壺の電波を頼りに体育館前までやって来た一同だったがやはりそこに麦野に姿は無く、
念入りに周辺を探してみたが結局ヒントすら見つけ出せないでいた。
滝壺「……二人ともごめんね、役に立てなくて」ショボン
絹旗「いいんですいいんです、超気にしないでください!」
フレンダ「結局他にアテもなかったしね……もうちょっと探してみようか」
絹旗「そうですね、ではフレンダは超そっちを、私は……」
滝壺「ごふっ」
絹旗「!?」
フレンダ「!!」
計画を練っていた絹旗とフレンダの背後で、突如滝壺が血を吐き倒れ伏す。
あわてて二人が駆け寄ると、彼女の手には小さな透明ケースが握り締められていた。
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