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2011/02/19(土) 14:43:00.89 ID:Jpwq7ango
木原「そぉらもう一発だ！」
笑いながら、木原は今までよりも力を込めた腕を振り下ろす。
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2011/02/19(土) 14:43:44.08 ID:Jpwq7ango
木原「テメエごときが俺の思考を読んだだと……？」
一方通行「あくまでも『俺の思考を読むオマエを』だ。
『普段ならこう反射するけど読まれてそうだからこうしよう、と見せかけて実はこう……
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2011/02/19(土) 14:44:24.76 ID:Jpwq7ango
木原「一方通行ァァァァァ！！！！」
一方通行「木原ァァァァァァ！！！！！」
432:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/19(土) 14:44:55.55 ID:Jpwq7ango
白井「し、失礼しますの……」
御坂「ゲッ」
433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/19(土) 14:45:33.39 ID:Jpwq7ango
御坂「落ち着いて話して黒子、いったい何を謝ってるの？」
白井「それはですから……これまでやってきた全部ですの……お姉様の下着をｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮしたり……」
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2011/02/19(土) 14:45:59.67 ID:Jpwq7ango
御坂「まさかそこまでやってるとは思ってなかったわよ！何でそんなことやったのアンタ！？」
白井「そ、それが、その……」
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2011/02/19(土) 14:46:30.84 ID:Jpwq7ango
白井「都合のいい話にしか聞こえないでしょうが、誰かに操られていたようにしか思えないんですの！」
御坂「操られてって……まぁいいわ、それでどうして今頃謝ろうと思ったの？」
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2011/02/19(土) 14:47:16.25 ID:Jpwq7ango
御坂「心理掌握……あの女しかいないわ」
垣根「第五位か！」
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2011/02/19(土) 14:47:44.56 ID:Jpwq7ango
一方通行「あァクソ、手間取らせやがって……」
舌打ちをしながら、一方通行はコキコキと首を鳴らした。
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2011/02/19(土) 14:48:32.24 ID:Jpwq7ango
一方通行「ふゥン、操られて、ねェ……」
白井「ですからあの、大きいお姉様もお返しします。ちょっと残念ですが……」
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2011/02/19(土) 14:49:01.97 ID:Jpwq7ango
御坂「く、黒子！！ アンタ何を！？」
ようやく事態を把握した御坂が白井を助け起こしながら一方通行を睨みつける。
そんな彼女を庇うかのように、垣根と麦野の二人が一方通行の前に立ちはだかった。
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