過去ログ - 僕「探偵ごっこ」
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123:>>1[sage]
2011/05/15(日) 22:01:10.19 ID:whgE8UpAO
>>122
まだその4つしか書いてないんだよね…
あと2つぐらい書きたいとは思っているんだけども時間が


124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/15(日) 22:19:23.99 ID:4XDk1JGKo
>>123
なるほど。ありがとうございます。
期待してます。


125:>>1
2011/05/15(日) 22:29:05.21 ID:whgE8UpAO
「終わったぞ。ちょっと眠らせてきた」

爽やかな笑みだった。
一仕事終えて、肩の荷が降りたような。
おつかれさまです。そして、
以下略



126:>>1
2011/05/15(日) 22:30:51.30 ID:whgE8UpAO
「…なんだかんだで忘れてたけど、絆創膏返しに来たんだ」

ポケットを探り、絆創膏を取り出す。
こんなの、今じゃ戦車に水鉄砲レベルの非力さだ。
それでも冷たくなってきた手に握らせて、少しでも暖かくなるように手を包む。
以下略



127:>>1
2011/05/15(日) 22:40:52.06 ID:whgE8UpAO
ふと遠くのほうでピーポーピーポーと音がした。
どうやら救急車が来たようだ。

「お嬢ちゃんは帰れ。事情聴取はクソめんどいからな」
「でも」
以下略



128:>>1
2011/05/15(日) 22:50:10.49 ID:whgE8UpAO


救急車に向かって大きく手を振りながら、男は呟く。

「あんな子でも刃物を持ち歩くんだな」
以下略



129:>>1
2011/05/15(日) 22:54:53.89 ID:whgE8UpAO
「だから首突っ込んでいちいち死ぬなよ」

「先輩が泣くだろうが。あと親も」

「いや、そもそも首突っ込むなというべきなのか」
以下略



130:>>1[sage]
2011/05/15(日) 22:55:52.71 ID:whgE8UpAO
今日の投下終わり。
シュヴァはまだ主人公と先輩の親がいないことは知りません。


131:>>1[sage]
2011/05/15(日) 22:59:31.17 ID:whgE8UpAO
>>128

×「彼女はおそらく目の色、俺は家族関係」
○「彼女はおそらく目の色で悩んでて、俺は家族関係で悩んでる」


132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/16(月) 00:50:33.65 ID:8f8Xe4p0o



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