過去ログ - TV 「ねことあひるが力を合わせて」
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208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:04:15.94 ID:p+k32Rcno
………………車内

止 「………………」

火子 「………………」
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:07:06.72 ID:p+k32Rcno
止 「だが、一つ言えることがある。能力の出来不出来を決めるのは能力そのものじゃない」

止 「……その能力を持つ、人間なんだ」

火子 「え……?」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:07:58.52 ID:p+k32Rcno
火子 「………………」

止 「……まぁ、まずはテメェの 『自分だけの現実』 を見つめ直すことだな」

止 「お前の能力の本質……それに気づければ、お前はもっと強くなれる」
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:08:34.08 ID:p+k32Rcno
………………

受付 「……では、書類の方を確かに受領致しました」

受付 「本手続きの方は、後日、実際に学校に赴いてしてくださいね」
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:09:32.95 ID:p+k32Rcno
メイ 「……ところで、世話子ちゃんはどんな高校に通うことになったのですか?」

世話子 「ただの公立高校ですよ。いわゆる低位能力者が集まる普通の高校です」

メイ 「世話子ちゃん……」
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:10:06.26 ID:p+k32Rcno
………………第三学区 高層ビル二五階

?? (これは……超予想外に傷が深いですね……)

?? (さすがは学園都市第二位、といったところですか)
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:11:07.64 ID:p+k32Rcno
?? (まさか……本当に、浜面が麦野を……?)

人員2 「ってことは、どういうことか分かるか?」

人員2 「どうせ殺されるんだ。弱ってるテメェに、今までの鬱憤くらいぶつけったっていいよなぁ!?」
以下略



215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:14:03.64 ID:p+k32Rcno
カツカツカツカツ……

?? 「……?」

? 「くだらねぇことさせやがって。クソが」
以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:17:26.53 ID:p+k32Rcno
………………第七学区 駅

アニェーゼ 「……ふぅ。とりあえず、半分近くは終わりました。あとは明日で大丈夫ですかね」

男 (っていうかこの量だと……明らかに明日は元から想定されてただろ)
以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:18:14.70 ID:p+k32Rcno
アニェーゼ 「何です?」

男 「僕の部屋に泊まりませんか? 三人くらいなら寝られま――」

――……ドゴォォォオオオッ!!!
以下略



218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 23:18:56.35 ID:p+k32Rcno
男 「………………」

アンジェレネ 「し、シスタールチア! いくらなんでも言い過ぎですよ!」

ルチア 「お黙りなさい! シスターアンジェレネ!」
以下略



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