過去ログ - TV 「ねことあひるが力を合わせて」
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387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/07/05(火) 21:18:59.48 ID:bSd9vOaPo
………………

男 「はは……さすが、白井さんだな……」

クラッ……

男 「っ……」

――スッ……

白井 「……大丈夫ですの?」

男 「あ……うん。まだ、暴走の余波が残ってるみたいで……」

ビキッ!!!

男 「痛ッ……それに、ネムたちの動作演算アルゴリズムを使いすぎたみたいで……全身の筋肉が……」

男 (それに、なんか右手が動かないし熱いし……骨がいかれてるな、きっと)

ネム 「あたりまえよ! アンタの身体はあくまで人間なんだから!」

ディズ 「私たちの動作アルゴリズムをそのまま使ったら、身体に負荷をかけるに決まってるでしょ!」

白井 「それに 『能力体結晶』 なんて危険なモノを自分から飲むなんて!!」

男 「うっ……そっ、そんなことよりも、早く重傷者を病院に運びましょうよ!!」

御坂 「さっきから電話してるんだけど……どうやら救急の回線がどうかしちゃってるみたいね」

男 「あ……なら、僕が直接病院関係者に電話します。ツテがあるので」 ソソクサ

白井 「あっ……」 プンスカ!! 「男さん! まったく……!!」

佐天 「……木山先生、大丈夫ですか?」

木山 「あ、ああ……」 ズキッ!! 「っ……! はは……緊張から解放されたせいか、痛みが増したな」

ルチア 「……応急処置をします。服を破きますよ?」

木山 「ああ……すまないな。君たちは大丈夫なのか?」


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