43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/10(木) 11:25:13.42 ID:d+YsbcAAO
涙子さんが持ってきてくれた温かいお茶を飲むと、少し気分が落ち着いた。
初春「怖い夢でも見ちゃったんですか?」
麻琴「う、うん…なんだか変な夢見ちゃって…皆どうしてここに?」
私がそう言うと、三人は顔を見合わせた。
黒子「あなたの悲鳴が聞こえたものですから…」
私は現実でも夢のように叫んでいたのだろうか。
隣の黒子おばさんならともかく、離れた客間で寝ていた二人まで起こしてしまうなんてどれほどの声量だったんだろう。
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