72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 13:49:00.04 ID:Ia8VARQAO
麻琴「行ってらっしゃーい!」
黒子「い…いっでらっしゃいですの゛おね゛えさま゛ぁ〜」
出発の日、黒子と一緒に港を出る船を見送った。
船上から手を振っていた二人はとても幸せそうで――それが両親の最後の姿になるなんて誰が想像出来ただろうか。
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 14:58:17.51 ID:pZtP8fiIO
遅すぎると思うのはおれがせっかちすぎるからか?
まぁ、おもしろいから最後まで頑張って!
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/11(金) 15:43:58.91 ID:wSdk846AO
この頃読んでるのは毎日更新されてるが
連休以外で毎日来ると私生活の悲惨さなのかと邪推しちまうな自分は
書き貯めて週一で投下位の方が好き
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 15:53:24.26 ID:eiCgAJ2y0
>>73
そんな事ない、俺もだ
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 16:04:35.60 ID:Ia8VARQAO
両親が乗った船が落雷にあい沈んだと連絡が入ったのは、数日後のことだった。
一部の乗客は速やかに避難し無事救助されたが、亡くなった人も少なくなかった。
行方不明者も多数いたらしい。
送られた生存者リストのなかに、両親の名前はなかった。
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 16:27:51.72 ID:Ia8VARQAO
麻琴「ごちそうさまでした」
黒子「あらまあ、半分も食べてないじゃありませんか!折角の黒子スペシャルカレーですのに!」
かれこれ一週間これなのだが…いくらスペシャルなカレーでもさすがに飽きてしまう。
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/11(金) 16:47:12.46 ID:Ia8VARQAO
麻琴「ご、ごちそうさまでした…」
結局おかわりまでしてしまった…。まずい、太るなぁ…。
黒子「あら、おかわりは?」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/13(日) 00:15:16.72 ID:ee7+0Abao
いい作品なのにコメントが少ないのである・・・
ガンバルのだ。そして、迷わず書き続けるのだ。
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/13(日) 00:22:11.33 ID:7/WvBV4Zo
だいじょうぶ。そんな>>1を私も超応援してるわけよ。
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 13:27:43.93 ID:Bq4M0MsAO
>>79
>>80
ありがとう
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/13(日) 13:44:10.73 ID:Bq4M0MsAO
麻琴「黒子おばさん…無理しないで」
黒子「何言ってますの!麻琴が私のために買ってきてくれたんですもの。食べない理由がありませんわ」
崩れてしまったケーキを頬張る黒子はとても嬉しそうだ。
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