過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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120:>>1ぜよ!
2011/02/17(木) 00:27:25.67 ID:A/uIhSDDO
書けましたので帰って参りました>>1です

と、その前に風呂やら犬の散歩を済ませてきます


121:>>1だにゃー!
2011/02/17(木) 01:24:59.51 ID:A/uIhSDDO
さて、投下いたします

今回は短いです
そして、地の文が難しい!

以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:25:59.13 ID:A/uIhSDDO


「我々が捜索した範囲は上条当麻が消失した北極海を含み、上条当麻と行動を共にしたレッサーという魔術師の情報を基にロシアの山道を手当たり次第、といった所です。
捜索メンバーは私が率いる『天草式』。元アニェーゼ部隊から三名。後、オルソラもですね」

以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:26:55.51 ID:A/uIhSDDO



それはまだ幼い頃の話で。

以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:27:52.71 ID:A/uIhSDDO


「……」


以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:28:47.75 ID:A/uIhSDDO

こんな推測、的中させた所で自分は何も行動に移せない。おそらく自分では彼女を救えない。
「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」の名が泣くだろう。だが仕方無い。
これらは“彼”の専売特許なのだから。

以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:30:24.22 ID:A/uIhSDDO

神裂は、笑みを濃くして話す。


「私は、上条当麻に返しきれない程の恩や借りがあります。ですが、彼と最初から仲が良いって訳じゃないんですよ?
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:31:19.18 ID:A/uIhSDDO


「でも、彼は教えてくれました。まだ会って間もない私に。
説教……と、言うんですかね?」

以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:32:00.28 ID:A/uIhSDDO
それに、と神裂は続け、


「これは外に居る五和達も含みますが、おそらく我々は……上条当麻に憧憬を抱いているんだと思います」


129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:33:33.98 ID:A/uIhSDDO


人は必ずしも、『諦めなければならない局面』に陥る時がある。
極端に例えるならば、親しい人間二人が崖から落ちるとして、一人しか助けられない場面に直面した時、必ず一人は見捨てなければならない。……そういう状況。

以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:34:38.31 ID:A/uIhSDDO


「ですが、上条当麻は違います」


以下略



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