過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 10:58:47.32 ID:jLYAcDzDO


「先程は酷い目に遭いました……」

「アンタらって、何時もあんな感じなワケ? 喧しいコトこの上無いんだけど」
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 10:59:39.87 ID:jLYAcDzDO

そこで捜索中にも拘わらず、建宮が昼食の件を引きずっているのか、隣に居る五和に爆弾を放り込む。


「くっ……! 女教皇様が遂に堕天使エロメイドを解禁となると、五和も負けてられないのよなっ!! ここはやがて見付かるあいつに備えて、大精霊チラメイドに着替えてお出迎えという手段も視野に入れておくのよっ!!」
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:00:45.39 ID:jLYAcDzDO
彼は意気揚々と衣装を掲げ、


「こんな事もあろうかと用意しといたのよ!! しかし!! 女教皇様が画策してるとは流石に予想外だったのよな!! 五和もウカウカしてられんのよ!!」

以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:01:40.87 ID:jLYAcDzDO

対する五和は突然名前を呼ばれ、びくぅっ!! と飛び上がった。
彼女的に大精霊チラメイドは最終兵器として忍ばせておいたが、あの少年の帰還にこの衣装で出迎えしてイチコロ作戦も確かに有りかも?
とか何とか大胆ながら思念してしまう訳で、加えてサイズもぴったりなので破棄するのはちょっと勿体無い、と感じて……悩んだ結果、

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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:03:11.19 ID:jLYAcDzDO

止まる事を知らない影響はアニェーゼ達にも広がって行く。


「うぅぅむ、矢張りあの少年を射止めるにはメイド服とやらが、必要不可欠なんでしょうか」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:04:28.61 ID:jLYAcDzDO


「そこに難が生じちまいますね。聞く所によると、私達の体形用もあるみてえですけど……」

「や、やっぱり見栄えって大事でしょうか。何処か私にも誇れる美点があれば武器に出来るんですが……」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:05:36.56 ID:jLYAcDzDO


「何を言ってやがりますかっ!! まるで栄養が全てそっちに行っちまったような発達!!」

「そっ、そうですよシスター・ルチア!! 持て余した胸を活用せず、野放し状態にするんですか?!」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:06:24.91 ID:jLYAcDzDO

この光景を遠目で見ていたヴェントは嘆息を漏らす。


「私が居なくても、勝手に盛り上がるんじゃない……ん?」
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:07:04.25 ID:jLYAcDzDO


「シェリーさんが断られたので、ならば是非ヴェントさんにと……じゃーん!! 女神様ゴスメイドでございますよー!!」

「アンタ喧嘩売ってんでしょ?」
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:08:16.65 ID:jLYAcDzDO



―――一方、学園都市。

以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:09:43.13 ID:jLYAcDzDO


『……ねえ。ミサカも付いて行っていい?』

『駄目だ。大したモンでもねェから温和しくオネンネしてろ』
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