過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:03:11.19 ID:jLYAcDzDO

止まる事を知らない影響はアニェーゼ達にも広がって行く。


「うぅぅむ、矢張りあの少年を射止めるにはメイド服とやらが、必要不可欠なんでしょうか」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:04:28.61 ID:jLYAcDzDO


「そこに難が生じちまいますね。聞く所によると、私達の体形用もあるみてえですけど……」

「や、やっぱり見栄えって大事でしょうか。何処か私にも誇れる美点があれば武器に出来るんですが……」
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:05:36.56 ID:jLYAcDzDO


「何を言ってやがりますかっ!! まるで栄養が全てそっちに行っちまったような発達!!」

「そっ、そうですよシスター・ルチア!! 持て余した胸を活用せず、野放し状態にするんですか?!」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:06:24.91 ID:jLYAcDzDO

この光景を遠目で見ていたヴェントは嘆息を漏らす。


「私が居なくても、勝手に盛り上がるんじゃない……ん?」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:07:04.25 ID:jLYAcDzDO


「シェリーさんが断られたので、ならば是非ヴェントさんにと……じゃーん!! 女神様ゴスメイドでございますよー!!」

「アンタ喧嘩売ってんでしょ?」
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:08:16.65 ID:jLYAcDzDO



―――一方、学園都市。

以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:09:43.13 ID:jLYAcDzDO


『……ねえ。ミサカも付いて行っていい?』

『駄目だ。大したモンでもねェから温和しくオネンネしてろ』
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:10:27.01 ID:jLYAcDzDO

『あなたの後ろ付いて行くだけでいいから』

『ンだよ、頭でも打ったかァ? えらくしおらしくなってよォ』

以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:11:11.29 ID:jLYAcDzDO

『……じゃあさ。約束してくんない?』

『あン? 何だよ?』

以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:12:09.12 ID:jLYAcDzDO


何故、番外個体が感づいたのかは判らない。
もしかしたら、自分の僅かな顔の動きで判断したのかも知れない。だが、気付いたとして連れて来させる訳にもいかないだろう。

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/18(金) 11:12:50.24 ID:jLYAcDzDO

問題は敵について。
エイワスは言った、「君は負ける」と。
番外個体や打ち止めを外出させ無かったとしても、勝率は限り無く低いとも言った。

以下略



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