過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/21(月) 23:08:43.38 ID:f3RPZe/f0
 擬人化ワーストたん萌え


199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/22(火) 01:06:10.32 ID:I0d+tC9AO
ワーストが可愛すぎて夜も眠れない。
仕方ないから昼寝する。
ニ○トの俺ならではの死角絶無の完璧な奇策。


200:第一の解答ですが、>>1です[saga]
2011/02/22(火) 02:32:56.91 ID:KTKGNVuDO
書けましたので投下します

何と申し訳ないのですが、魔術をノリノリで書いてたら量が多くなっちゃって…orz

今回も魔術だけです


201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:34:17.55 ID:KTKGNVuDO


二人は森林とは隔離された空間に留まっていた。……著しく一方的な戦闘を繰り広げながら。


以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:35:15.37 ID:KTKGNVuDO


「チッ!! 情けない戯言ほざきつつも、しっかりと避けてんじゃないのよ!!」

「避けなきゃ比喩とか関係無く死んじゃいますからねっ!? まだまだ上条さんには未練が―――って、うほおぉいっ!!!?」
以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:36:28.68 ID:KTKGNVuDO

この光景を目に、上条当麻は「げっ」と蛙が潰れたかのような声を漏らす。
有り様の現象を彼は熟知している。体験者だからこそ、粟立つ悪寒に感づけた。
膝を曲げて体勢を低くし、足のバネを利かせて横へ跳ね飛ぶ。
躓かないよう片足ずつ交互に前へ前へと、駆け抜けていく。
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:38:25.42 ID:KTKGNVuDO
ヴェントは上条当麻限定で、接近戦が苦手。何故なら右手でハンマーに触れられたら、おそらく一時的に消滅させてしまうから。
この理論は上条当麻が作り上げたモノ。確証なんて何処にも存在しない。
しかし学園都市を襲撃した際、実証付ける反応は彼女は示したのだ。

今のヴェントは、上条当麻のどんな言葉を述べても取り合わないだろう。
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:39:38.18 ID:KTKGNVuDO


行動を読んだ彼女は故意に手元からハンマーが消す。
しかし、ココから二人の予想だにしなかった事態が起きる。

以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:41:32.34 ID:KTKGNVuDO


「……」

「……」
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 02:43:03.66 ID:KTKGNVuDO
だが残念な事にヴェントは上条当麻に恋をしていない。寧ろ嫌悪を感じている。
なので、


「―――何時まで握ってんのよ!!」
以下略



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