過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 08:38:57.47 ID:KpoO8qEDO

番外個体は初めての経験に戸惑うばかりで、そして何故か、一方通行に対する悪意が消えていくような気がした。
震える唇を噛み締め、ゆっくりと口を開ける。




「ミサカはあの日、本当なら死んでた。死ななければならなかった」




ロシアの戦争時。

第三期製造計画(サードシーズン)。
一方通行を『破壊』するためだけの計画。そこで生まれたのが番外個体。


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