過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/28(月) 19:42:10.93 ID:I71bx87DO
突然の事に驚愕し、どうしたらいいか判らないので、彼は不覚にも狼狽するばかり。
絹旗や滝壺、運転中なので音や声で判断出来た浜面も二人に集中した。

先刻のような大粒の涙を流してないが、彼女は涙声を小さく漏らす。







「―――良かった……っ。ホントに、生きてて良かった……!!」








震える声色で、声量も微かで聞き取りづらかったが……断面的でも汲むには容易だった。


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