過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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そろそろ名前ネタが亡くなってきた>>1です
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2011/03/02(水) 12:49:31.22 ID:WU43fT9DO
来てみたら凄いコトになっててビックリ
てかセルってそんな設定だったんですか…
まあ気にしないで下さい。何やら色々な者に被っちゃってますが、作ってしまった者は仕方ないのでガンガン突っ切ろうと思ってます
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2011/03/02(水) 12:51:41.10 ID:WU43fT9DO
上条当麻は至って普通の人間だ。
以下略
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2011/03/02(水) 12:53:28.50 ID:WU43fT9DO
『神の力』。大天使の一角。
逆らおうモノならば、山を裂き大陸をも吹き飛ばす。その様は天罰の如く、五体満足では居られない氷の翼が降り注ぐ。
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2011/03/02(水) 12:59:24.67 ID:WU43fT9DO
地を駆ける彼に何百の水翼が牙を向く。樹木を巻き込んで薙ぎ払い、地を穿つ。
しかし、上条当麻には一つも当たらなければ、傷一つも付かない。
先刻述べたように、別に彼は音速を超える速度で避けている訳ではない。
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2011/03/02(水) 13:00:47.53 ID:WU43fT9DO
ヴェントは歯を軋ませる。
聖人でなければ特殊な魔術の施しさえ無い、曰く付きの右手だけの少年。それ以外は何の変哲も無い一般人。
以下略
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2011/03/02(水) 13:01:53.24 ID:WU43fT9DO
見ればガブリエルが又しても氷の剣を携えていた。おそらく上条当麻に突進するのだろうか?
彼の顔色は焦りが感じられない。神経を研ぎ澄ませているようにガブリエルから目を離さないでいる。
以下略
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2011/03/02(水) 13:03:18.55 ID:WU43fT9DO
「!!」
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2011/03/02(水) 13:04:29.79 ID:WU43fT9DO
彼は一度、安堵の息を漏らして背後へ振り向く。
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2011/03/02(水) 13:05:56.73 ID:WU43fT9DO
「勘違いすんじゃないわよ。本来ならアンタ何か、骨ごとグチャグチャの塊にしてやりたいトコだけど、……そうは言ってられない現状なのも事実。黙って見るっつーのも私の性に合わない」
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2011/03/02(水) 13:08:26.04 ID:WU43fT9DO
上条は意表を突かれたように、目を見開く。だがそれも一瞬。
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