過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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379:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 09:57:09.22 ID:DDLO/5kDO

遠距離攻撃が可能なヴェントは主に水翼と氷の翼を破壊。
鈍器に錐や杭を使い分けて、上条当麻に降り懸かる水翼を穿ち、氷の剣を粉砕する。
これらを駆使してガブリエルへの道筋を作ったり、先に牽制して上条当麻が右手の拳を突ける隙を作るのだ。

以下略



380:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 09:58:26.07 ID:DDLO/5kDO

以上の事柄を踏まえ、故に二人の共闘は勝機を見出す手段になるが、その分二人に係るリスクは跳ね上がる羽目になるという事。



以下略



381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:00:21.23 ID:DDLO/5kDO


「gkadnjruxnk」


以下略



382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:01:14.21 ID:DDLO/5kDO



「いよいよ嫌な予感しかしねーぞこれっ!!?」

以下略



383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:02:38.44 ID:DDLO/5kDO

ガブリエルは再度、氷の剣を携え―――塔の根元を撫で切り。
傾く方向は当然、二人の元へ。


以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:03:54.16 ID:DDLO/5kDO


「チッ!!!!」


以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:04:58.86 ID:DDLO/5kDO
上条当麻は襟を引っ張られ、首にシャツがめり込んで呼吸困難に陥るが、何とか首とシャツの間に隙間を作って一安心。

ヴェントは流し目で塔を視認。
眉間を顰め、思考する。

以下略



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:06:33.89 ID:DDLO/5kDO

そして同様に、上条当麻も間に合わないと感じていた。
思考を巡らし、解決策の手段を模索する。


以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:07:28.75 ID:DDLO/5kDO

それも一瞬。彼は目と鼻の先まで迫っている氷の塔を睨む。
ギリ……ッと強く拳を作り、腕を引く。


以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:08:46.81 ID:DDLO/5kDO


何も、二人とも絶命しなくていい。


以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:10:10.92 ID:DDLO/5kDO



血管が破裂する感覚。
骨が砕けていく感覚。
以下略



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