過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:03:54.16 ID:DDLO/5kDO


「チッ!!!!」


以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:04:58.86 ID:DDLO/5kDO
上条当麻は襟を引っ張られ、首にシャツがめり込んで呼吸困難に陥るが、何とか首とシャツの間に隙間を作って一安心。

ヴェントは流し目で塔を視認。
眉間を顰め、思考する。

以下略



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:06:33.89 ID:DDLO/5kDO

そして同様に、上条当麻も間に合わないと感じていた。
思考を巡らし、解決策の手段を模索する。


以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:07:28.75 ID:DDLO/5kDO

それも一瞬。彼は目と鼻の先まで迫っている氷の塔を睨む。
ギリ……ッと強く拳を作り、腕を引く。


以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:08:46.81 ID:DDLO/5kDO


何も、二人とも絶命しなくていい。


以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:10:10.92 ID:DDLO/5kDO



血管が破裂する感覚。
骨が砕けていく感覚。
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:11:39.48 ID:DDLO/5kDO


氷が炸裂。一回だけじゃない。

何回も。何回も何回も何回も。
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:16:28.34 ID:DDLO/5kDO




「そんなの知らないわよッ!!」
以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:17:17.30 ID:DDLO/5kDO



上条当麻は奥歯を噛み締める。
犬歯を剥き出しにして、唸りを上げる。
以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:18:37.89 ID:DDLO/5kDO




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