過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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610:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:23:18.62 ID:q25r4vLDO
必要無いと感じたのか若しくは携えても無駄だと感じたのか、定かではないが、第0位は懐に拳銃を仕舞う。
血を拭い、空虚な瞳を青髪ピアスへ向けた。分析が完了して、一つの答えに辿り着いた第0位は紡ぐ。



以下略



611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:25:32.17 ID:q25r4vLDO

聖人ならば辻褄が合う。
人間の基本能力の脚力、腕力、耐久力、反射神経、聴力、視力に於いて圧倒的能力を発揮する。

二十メートル級の空中要塞五機分の塊をモーニングスターのように振り回せば。
以下略



612:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:26:51.33 ID:q25r4vLDO



「ボクの自己紹介も終わったトコで、そろそろ本気出してや?
学園都市最強を沈めた能力、こんなもんちゃうやろ?」
以下略



613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:28:29.77 ID:q25r4vLDO



「オリジナルの記憶に基づいて情報データを入手」

以下略



614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:30:45.07 ID:q25r4vLDO

時は一瞬。出来事も刹那。



以下略



615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:32:35.37 ID:q25r4vLDO
青髪ピアスが反応を示す隙を与えないまま、振り抜いた剣の余波が彼を襲う。
聖人が対応出来ない速度で急接近且つ剣を振り抜いた事で、凄まじい突風が生じたのだ。

突き抜ける旋風に青髪ピアスは耐えきれず、病院の壁まで吹き飛ばされて衝突。

以下略



616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:33:54.53 ID:q25r4vLDO

第0位が剣を水平に展開していく。



以下略



617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:35:52.88 ID:q25r4vLDO



「―――なんや、この羽根……?」

以下略



618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:37:13.04 ID:q25r4vLDO



「随分ハシャいでンじゃねェか?」

以下略



619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:39:02.87 ID:q25r4vLDO



「……オマエ、あいつのクローンだったンだな」

以下略



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