過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/12(土) 19:59:02.36 ID:uGgtFTwDO
好機! と逃げ道を見つけたヴェントは勢い良く立ち上がる。


「私が見に行く。丁度暇だったし、色々聞きたいコトもあるからね」

「あっ、そうでございますか? なら、神裂さんにそろそろご飯でございますと、伝言をお願い出来ますか?」

「イイわよ。だからどのテントか言いなさい」

「あちらの一番奥でございますよ」


ヴェントはテントを確認して、少し早いスピードで奥に歩いて行く。
彼女にしたら苦痛で堪らなかったのだろう。


(聖人ねぇ。アックアしか知らないけど、まぁココに居る連中の中で一番マシでしょ)


漸く普通の人間と情報交換出来ると考えただけで、気持ちが晴れていく気がする。
彼らはキャラが濃すぎるのだ。
相手にするだけで結構疲れる。


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