過去ログ - 侍「俺には斬ることしかできない」
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130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/12(土) 00:42:15.01 ID:xYV17Acao
まだかな
地震情報:ex14.vip2ch.com


131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/03/17(木) 23:51:01.31 ID:VqSb5qcoo
おーい


132: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:21:44.81 ID:Qq1kqGVuo
侍「……名乗らないのなら」

?「む?」

侍「……来い、何も聞くつもりはない」
以下略



133: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:22:13.38 ID:Qq1kqGVuo
一瞬で侍の体に穴があき、血があふれる。

侍「くっ!」

危険を察知した侍は、すかさず身を隠す。
以下略



134: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:24:10.79 ID:Qq1kqGVuo
森の中での僧侶が非難するような眼で見てきたことを思い出した。

?「岩陰に隠れても、私のグリームからは逃げられませんよ……!」

謎の男の言うとおり、光は岩を貫き、侍に襲いかかる。
以下略



135: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:24:50.45 ID:Qq1kqGVuo
侍「ぐあああ!」

?「余所見しているから、こうなるのです!」

謎の男は無数の光を発射する。
以下略



136: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:25:36.10 ID:Qq1kqGVuo
?「……ねえ?」

ドゴッ

侍「アガァァァ!」
以下略



137: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:26:09.34 ID:Qq1kqGVuo
侍「お前がここにいることの方が危険だ! 逃げろ!」

僧侶「でも……」

?「おやおや、なんですかあなたは……」
以下略



138: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:29:01.40 ID:Qq1kqGVuo
僧侶「はわ……はわわ……」

侍「逃げろ、僧侶!」

逃げたくないから、動かない。違う、脚が痺れて、逃げられないのだ。
以下略



139: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:29:29.64 ID:Qq1kqGVuo
?「!?」

侍「……体が、治癒されていく!?」

侍の貫通されていた箇所も、外傷をうけた部位も全て元通りになっていた。
以下略



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