過去ログ - 侍「俺には斬ることしかできない」
↓ 1- 覧 板 20
135: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:24:50.45 ID:Qq1kqGVuo
侍「ぐあああ!」
?「余所見しているから、こうなるのです!」
謎の男は無数の光を発射する。
136: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:25:36.10 ID:Qq1kqGVuo
?「……ねえ?」
ドゴッ
侍「アガァァァ!」
137: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:26:09.34 ID:Qq1kqGVuo
侍「お前がここにいることの方が危険だ! 逃げろ!」
僧侶「でも……」
?「おやおや、なんですかあなたは……」
138: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:29:01.40 ID:Qq1kqGVuo
僧侶「はわ……はわわ……」
侍「逃げろ、僧侶!」
逃げたくないから、動かない。違う、脚が痺れて、逃げられないのだ。
139: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:29:29.64 ID:Qq1kqGVuo
?「!?」
侍「……体が、治癒されていく!?」
侍の貫通されていた箇所も、外傷をうけた部位も全て元通りになっていた。
140: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:31:51.33 ID:Qq1kqGVuo
?「くっ……覚えていろ!」
指を鳴らし、もう一人の男があらわれた。その男に連れられて、謎の男は消えて行った。
侍「……僧侶、大丈夫か!?」
141: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:32:53.17 ID:Qq1kqGVuo
侍「安心しろ、もう、大丈夫だから」
ホッとした僧侶は自分の今の状況を確認した。
侍に強く抱きつき、おびえている自分を。
142: ◆.uG56JEo0E[sage saga]
2011/03/18(金) 01:33:47.77 ID:Qq1kqGVuo
侍「大丈夫だ。全然気にすることはない」
僧侶「ぐす……」
風来「僧侶! どうして泣いてるの……?」
143: ◆.uG56JEo0E[saga]
2011/03/18(金) 01:37:35.39 ID:Qq1kqGVuo
第6話後篇、了!
本格的な戦いができたなぁと思っております!
みなさま、地震は大丈夫だったでしょうか? 電車が止まったり、食べ物が無かったり、もしくは避難されていたり……。
自分は、自分で、頑張っていきたいと思います!
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)
2011/03/18(金) 07:52:29.01 ID:3BmitoyAO
(ニレンブラ*・∀)っ【地殻プレート】ガリガリ
264Res/108.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。