102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[age]
2011/06/15(水) 23:28:35.13 ID:QJ8B39DQ0
涼子はジュースをストローで少量、吸い込んだ後、
「いつも思うんだけど」 そう口を開くと
「どうした?」 忍がすぐに聞き返した。
「国歌斉唱とか、始球式とか別にやらなくてもいいと思わない?」
「まあ、見てる方は退屈だよな、やってるほうには悪いけどさ」忍は適当に同意する
「でしょ?あんなの自己満足よ、楽しんでるの本人だけじゃない」涼子はさらに続け
「高校野球はやらないのにプロ野球はやるなんておかしいわ、そんな時間あったらさっさと試合を
始めればいいのよ」 そう思うのも無理がないかもしれない
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