過去ログ - 花山「ありゃア・・・惣流・・・・・・・・・安価頼むぜ・・・」
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94:赤いイヤーカフ
2011/02/20(日) 01:15:10.56 ID:4HnrjA+A0
ケンスケ「トウジ」
トウジ「なんや?」

[ないしょで外出ようぜ]

トウジ「あほかっ!!外出たら死ぬやないか!」
ケンスケ「バカッ、し〜〜〜〜っ・・・ここにいたってわかりゃしないさ・・・それに・・・」

[トウジだってシンジの闘いを見守る義務があるんじゃないのか!]

トウジ「・・・・・・・・・なんやそれ・・・・・・・」
ケンスケ「お前の妹もアイツのお陰で助かったんだぜ?そんな僕らにとってのいわゆる[ヒーロー]が誰にも知られず、だれにも見られずにこの街を守ってるんだ。だったら・・・」
トウジ「・・・だったら・・・どないすんや・・・・・」
ケンスケ「誰も知らないなら・・・せめて僕らだけでも見てやるべきじゃないのか?」
トウジ「う・・・;;;」
ケンスケ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
トウジ「・・・お前・・・・・・ホンマ自分の欲望に素直なやっちゃな;」スック・・・
ケンスケ「・・・とか何とか言っちゃって・・・おまえも少しは見てみたいんだろう?」
トウジ「アホ!誰が見たいん・・・」ムグッ
ケンスケ「あ、委員長、僕達ちょっとトイレね」
ヒカリ「んも〜〜〜・・・ちゃんと済ませときなさいよ」ムッ


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ミサト「いい?シンジ君」
シンジ「大丈夫です・・・」
?「敵A・T・フィールドを中和しつつパレットの一斉射、練習通り、大丈夫ね?」
シンジ「はい」

ミサト[エヴァ初号機!発進!]

ガシン!バチッババッ!

カタパルトに電流が走り、ロックが外され
エヴァ初号機が弾丸のように上昇していった。


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ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ

トウジ「おっおい、待てよケンスケ!・・・早すぎるで!」
ケンスケ「き、来たっ!」

ケンスケはそう言うと、カメラを街に向けた。
街には戦闘体制に入った怪物[第四使徒]が居た。

ケンスケ「す・・・すごい!、苦労して来たかいがあったァ!」
ケンスケは感涙している。
トウジ「あれが使徒っちゅうやつか・・・・・・気色悪う・・・・|||」ウゲー

ケンスケ「・・・おっ」

ガシャン・・・バシュウウウ・・・

ケンスケ「待ってましたァ!!」

リフトビルのゲートが開き、エヴァンゲリオン初号機が姿を現した。





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