過去ログ - 幼女「そこのおとこ!ちょっとやらせなさい!」
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788:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/26(土) 23:16:30.17 ID:dr+W9h2T0
>>787
簡単に纏めると
男『世界かお前か選べと言われたらお前を選ぶ!!』
そんな王道


789:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/27(日) 08:22:56.90 ID:I5+p4MaDO
「お前らのその想像が正解だ」
とか言って雲隠れ。
そのまま壮絶な打ちきり。


790:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 10:45:05.50 ID:2UtMq8kq0
閻魔「しかし男さん」

男「何だよ」

閻魔「今まで、男さんは多くの罪を犯してきましたね。直接的にも、間接的にも、多くの人の命を奪い、不幸にもしてきたのですよ」
以下略



791:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 10:55:51.50 ID:2UtMq8kq0
男「俺は、脅迫には絶対に屈しない」

閻魔「分かっています。別に脅迫をしようというわけではありません。ただのお知らせです」

男「お知らせ、だ?」
以下略



792:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:00:40.67 ID:2UtMq8kq0
男「まぁ、善行ってのは後で考えるとして、どれだけ積み重ねれば俺のちんこは守られるんだよ」

閻魔「えーっと。ゴミ拾いに換算すると、3951742時間ですね」

男「年換算で450年じゃねぇかよっ!何だその外国の懲役みたいな数字はっ!」
以下略



793:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:02:53.20 ID:2UtMq8kq0
閻魔「それだけ、男さんは重い罪を犯してきたんですよ」

男「…。理解はしている」

閻魔「時間を短縮するには、大きな善行を積むしかありません」
以下略



794:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:16:41.59 ID:2UtMq8kq0
男「幼女はベッドに置いてきた。ハッキリ言ってこの話にはついてこれそうもない」

閻魔「それがいいでしょう。幼女ちゃんの前ではできない話もありますし」

男「できない、話?」
以下略



795:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:23:43.09 ID:2UtMq8kq0
閻魔「幼女ちゃんも、罪を犯しすぎました」

男「…」

閻魔「生まれたときから、強大な魔法を扱っていましたからね。周囲から、そして家族からでさえも化け物として扱われていました。男さん。あなたと同じように」
以下略



796:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:31:11.48 ID:2UtMq8kq0
閻魔「話が横道にそれました」

男「逸れているような、逸れていないような…まぁいいや。続けろ」

閻魔「愛情も受けず、人間の友人もいない。そんな生活で彼女は歪んでしまいました」
以下略



797:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:44:30.80 ID:2UtMq8kq0
閻魔「男さんに罪は、重いです。普通に償っていれば一生かかっても償いきれないものです。恐らく、来世も、そのまた来世までも、様々な形で罰が襲い掛かってくるでしょう。男さんだけではなく、男さんに関係する人、全てに」

男「やっぱり…脅迫じゃねぇかっ!」

閻魔「違います。世界のルールです。悪いことをしたら罰せられる。当然のことなんです。
以下略



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