31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/22(火) 23:06:59.47 ID:ppmuFIoTo
和「……なんだか今日はすごかったですね。」
さわ子「感想言うのやめてよ、恥ずかしいんだから。」
和「あら、先生でも恥ずかしくなるんですか?」
こっちの台詞。
顔色一つ変えないくせに。
さわ子「それ、いやみ?」
和「先生は、こういうこと慣れてるんじゃないかと思って。」
和ちゃんは言いにくそうに目を伏せた。ひょっとして、嫉妬してくれてるのだろうか。だとしたらうれしい。
なので、「そりゃあね」と自慢してみる。和ちゃんのクールの壁を崩せるのならどんな手段も惜しまない所存だ。
和「……私は、先生がはじめてなんですから、すこしは気を遣ってください。」
見事に不満げに口を尖らせてくれたので、思わず私は噴き出しそうになった。
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