12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/19(土) 14:22:04.33 ID:b8UkYBNY0
☆
自分で言うのもなんだけれど、やっぱり私って嘘を吐くのが下手なんだなあと改めて思いました。
それでも私が関わりたくないって考えていることは、
頭の良いゆきちゃんにはちゃんと伝わった筈だと思います。
だからゆきちゃんがまたその話題を私に振ってきた時にはただただ不愉快でした。
私「だから知らないって言ってるでしょ!」
ゆきちゃん「つ、つかささん声が大きいですっ」
こなちゃん「……どうしたの二人とも」
ゆきちゃん「あ、いえ」
こなちゃん「みゆきさんがつかさを怒らせるなんて珍しいね」
私「別に怒ってないよ。怒鳴ってゴメンね。でも私ホントに何の事かわからないし」
こなちゃん「―――何の話?」
ゆきちゃん「えっと」
私「こなちゃんには関係ない話だよ。私とゆきちゃんの問題だから」
こなちゃん「そう―――ならまあ、私は席に戻ってまた惰眠でも貪り喰おうかね」
黒井先生「くおら泉! なんやこの適当な穴埋めはこっちこんかい! 寝てる場合ちゃうで!!」
こなちゃん「ひぃっ!?」
私「あはは」
黒井先生「あはは、やない柊。お前も半分近く間違[まちご]うてるで。漢字が壊滅や」
私「あ、あれぇー……?」
ゆきちゃん「……」
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