27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/21(月) 00:50:06.40 ID:9vPzLMKH0
☆
お姉ちゃん「つかさ、こなたとみゆき呼んだ?」
私「ううん。どっちも呼んでない。お姉ちゃんが呼んだんじゃなくて?」
お姉ちゃん「私もどっちも読んでないわよ」
こなちゃん「……いやまあでも来て良かったかな〜」
ゆきちゃん「来て良かったです。気になるお話も聞けましたし」
お姉ちゃん「なんで来たのよ」
ゆきちゃん「私はさっきの件でつかささんとお話がしたくて」
ゆきちゃん「電話やメールでは対応してもらえなかったでしょうし」
私「ごめんねゆきちゃん」
お姉ちゃん「で―――こなたは?」
こなちゃん「えっとその、ご……かがみを驚かせようかなあ、とか、なんとか……はい」
私としては四人が揃って話もし易くなったかなとか思ったんですけれど、
お姉ちゃんとしては都合が悪いようでした。露骨に舌打ちをして眉ひそめます。
ゆきちゃん「それで、そのかがみさん、泉さん」
お姉ちゃん「だからつかさの話は真に受けないでって言ってるでしょ」
こなちゃん「えっとどういう話になってるの?」
私「こなちゃんとお姉ちゃんが体育館でやっちゃった、みたいな感じ」
こなちゃん「え、ちょ、かがみなんでバレてるの!?」
お姉ちゃん「私の周りには間抜けしか居ないのか……」
ゆきちゃん「本当、らしいですね」
お姉ちゃん「はあ〜」
こなちゃん「あっ……ごめんなさい……」
お姉ちゃんは溜息を吐きながらのやれやれのポーズが似合ってるなあとかなんとか思いました。
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