過去ログ - 美琴「能力者狩りですって?」
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388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/05(土) 01:46:02.35 ID:nKmcA5QDO
絹旗「ふああ〜、暇ですねぇ。超退屈です」

風紀委員の少女が気だるそうに体を伸ばしている。

フレンダ「何せやることがないもんねー」
以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 01:53:19.17 ID:nKmcA5QDO
佐天「他のみんなは忙しそうだしねー」

その通りである。

まるで進展まないレベルアッパー事件。
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:04:22.93 ID:nKmcA5QDO
日の光をさんさんと浴びながら、こうしてお茶をしている訳だ。

佐天「まあまあ、こうしてのんびりするのも良いじゃない。ね、御坂さん?」

御坂「えっ?」
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:16:53.87 ID:nKmcA5QDO
絹旗「そうですよねぇ。最近ずっとあのツンツン頭と一緒ですもんねぇ」

やれやれと、肩をすくめる絹旗。

フレンダ「あーあ、結局学園都市トップのレベル5っても、只の恋する少女な訳よ」
以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:24:08.86 ID:nKmcA5QDO
確かに、あの事件の後、上条は美琴のそばによくいる。

美琴にとって衝撃的であったあの事件。

しかし、世間では只の事故として処理された。
以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:28:30.80 ID:nKmcA5QDO
しかし、上条はあの後から美琴によくついている。

自分を守ってくれているのだろうか?

そう感じると共に、
以下略



394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:34:29.52 ID:nKmcA5QDO
絹旗「むむ、そのため息はまた彼の事を考えてますねー」

超乙女ですね、と囃したてる絹旗に、

美琴「そ、そんな事ないってば!?」
以下略



395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:41:05.53 ID:nKmcA5QDO
フレンダ「そーそー、あんだけ毎日一緒に居たら、恋人に間違われて仕方ないって訳よ?」

美琴「こ、恋人!?」

そのフレンダの禁断の一言に、
以下略



396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:49:12.55 ID:nKmcA5QDO
佐天「そういや、最近浜面さんと麦野さんも一緒ですもんね」

佐天がジュースをズズーっとすすりながら、何気なく言った。のだが…。

ビシィッ!
以下略



397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/05(土) 02:58:38.77 ID:nKmcA5QDO
佐天「え〜と、私はその、お仕事で一緒にいるという意味であって…」

もしょもしょと、誰のためか、言い訳がましく言う佐天。

絹旗「そ、そうですよね。お仕事だからに超決まってますよね」
以下略



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