16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:18:22.94 ID:6WyUR0M10
けれど、こうして唯がギターに夢中になってくれるおかげで、
高校生活のような輝きをそのままに来るべき日々を進んでいくことができる。
それだけじゃなくて、その日々は部活の時とはまた違う、
新たな輝きに満ちたものになる予感がする。
唯が自分達の光になって、私達を導いてくれる―――そう考えるだけで、
紬は初めて海でのクルーズに連れて行ってもらった時より
ずっと大きなワクワクが止まらなくなった。
紬「唯ちゃん、私キーボード頑張るね!」
唯「うん!ムギちゃんありがとう〜」
唯はとびきりの笑顔を紬に向けた。
その笑顔を見るだけで世界がどこまでも広がっていくような気がした。
律「よーし、私達の手で唯の子供をおっきくしてやるぜ!」
梓「ちょwww律先輩それどういうwwww」
律「お前の思ってるような意味じゃねーよwww」
紬「つまり手コk澪「やめてくれ、ムギ!」
唯「ムギちゃんサイテーwww」
紬「サイテーなのは梓ちゃんでしょ?wwww」
梓「違います律先輩です」
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