33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:43:51.27 ID:69oL3ILK0
「…………はぁ…………はぁ…………」
「気持ちよかったか?美琴」
「………………………………うん…………」
「なら良かった。…………それじゃあ」
頂上から帰ってきた私に、彼が迫ってくる。
太腿にあたるソレは、起きたばかりのときと比べ、熱を持っている。
一際熱く、自己主張する。
「……ん……でも…………朝食…………」
「何言ってんだ、目の前にあるじゃないか」
「……えっ?」
「こんなにも美味しそうで、可愛らしくて、もう我慢できません!」
「……もう、…………ばか」
私は、朝食と昼飯が一緒になっちゃうかな?なんて考えながら、この愛しい朝を迎え入れた。
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