790:『究極生物編』:第11話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/27(日) 17:05:23.95 ID:fXmPbMnd0
『防御』のできる『スタンド使い』達は良い…しかしそれも出来ぬ戦闘員達は…
土御門「―――ッ!」
ウェザー「お前達は無事か…?しかし…」
アヴドゥル「ヌヌヌ…何とムゴイ事を…」
まるで『クラスター爆弾』による空爆でも受けたかのように、
アスファルトとコンクリートの地面は『散弾鉄球』で穴ぼこチーズの様になって捲れ上がり、
逃げるのが遅れた戦闘員の死骸が…もはやミンチとすら呼べないほどの肉片になって転がっている…
――― え げ つ な い に も 程 が あ る ッ!
垣根「―――生憎だが…」
垣根「これからもっとムゴクなるぜ」
土御門「テメェ…は」
ウェザー「『本命』のお出ましか…」
アヴドゥル「成程…貴様が噂の…」
垣根「その通り…俺が『未元物質』…」
垣根「垣根帝督さまだ」
『カラス』の帳が晴れた空に、新たに飛来するは白き『六枚羽』。
それは『熾天使(セラフィム)』なるか?否よッ!『死告天使(アズラーイール)』なりッ!
垣根「イキナリで悪いんだがよ…死んでくれ」
降下しつつ、空から襲いかかる垣根の六枚の羽が、
それぞれ生き物の如く、動き、『スタンド使い』達へと襲いかかるッ!
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