過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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330:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage saga]
2011/04/21(木) 01:19:41.89 ID:RQqLof5SO
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トイレの個室のスライドドアが開かれても、私の右手は止まらなかった。
入って来た人が刀夜さんだという事に気づいたのは、
彼の視線の先で、濡れたそこを拡げて見せた時。
彼が、私が閉め忘れた鍵をかけた時だった。

「お……おじさん……?当麻の……」

あの時の私の状態から言って、入って来たのがどんな人だろうと、
その人に抱かれていただろうと思う。
それでも、恋人の父親、当麻のお父さんにこんな姿を見せたくない、
そう思えるだけの理性が残っていたのは、良かったのか悪かったのか。


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